Wednesday, May 31, 2006

パーティ

アイーナキャンパス,共通教育センター開設記念パーティに参加した.
理事長はともかく,学長の長めの挨拶のあと,乾杯が行われた.
途中,共通教育センターの英語名が発表された.
また,名誉教授の挨拶もあった.
# 話の内容は不明...
途中から隣になった人にお酒を取ってきてもらってまで,お酌してもらった.
その人は,中締めの挨拶をしていた.
副学長だった.
やはり,こういう場では,いろいろな人に会うことがある.
日ごろの行い,発言には,十分注意しよう.

Tuesday, May 30, 2006

病欠

今日,午後から休みの申請を行った.
何日か前から,どうやら風邪だったらしい.
「らしい」とは,どういうことかというと,先週いっぱいは花粉症的な症状により,鼻水,くしゃみ,目のかゆみに悩まされていた.
最近はだいぶ症状が緩和されていたのだが,これが完治しないまま,風邪をひいてしまった模様.
いってみれば,花粉症の合併症で風邪をひいたようだ.
# あくまでも,花粉症 的 だが.
確かに,鼻水が止まらない状態が続いており,粘膜が弱っていたものと思われるので,風邪ウィルスに犯されたというのは合点がいく.
それにしても,いったい,どこまでが花粉症(的)の症状で,どこからが風邪の症状なのか,まったく判断がつかない.
これからも,花粉症(的)な症状との闘いは続く.

Monday, May 29, 2006

カレーパーティ

研究プロジェクトのミーティング終了後,カレーパーティを行った.
G先生お手製の本場のインドカレーは,いつ食べても美味である.
はじめて食べる他の先生方にも大変,好評であった.
ナン的なものも振舞われ,それを入れる専用の容器があることに感銘した.
私からは,ご飯を提供した.
話の中で,このあたりには,お化け屋敷のような建物が多いこと,さらに,そこに2年間も住んでいた先生がいたことなどが明らかになった.
他にも,死亡と診断された人が生き返ったり,生きている人が救命措置により死にそうになったり,といろいろ興味深い話があった.
住居の決定,病気,死亡の診断の際には,十分に注意しよう.

Sunday, May 28, 2006

スチールラック

今日,部屋の掃除を行った.
主に,ぞうきんによる拭き掃除である.
机,パソコンラック,等,順調に作業を進めていたが,ある場所で,作業を中断した.
なぜなら,指を負傷したからである.
その場所は,スチールラックのカド.
説明しにくいが,スチールラックのコーナー部分にはポールがある.
このポールを通すための穴は,棚部分とは独立している.
すなわち,棚部分と穴の部分には隙間があり,棚部分のなかなかに鋭角なスチールが,無防備に飛び出している.
そこに勢いよく指を差し込んだわけである.
幸い,大事には至らず,その後も掃除を続けることができた.

確かに,スチールラックは重量もそれなりにあり,危険なものであるような気はしていたが,隙間部分で指負傷するとは,予想外であった.
今後,掃除の際には,注意することにしよう.

Friday, May 26, 2006

ドコモ

以下のような記事がありました.

NTTドコモは25日、第2世代携帯電話「mova(ムーバ)」の端末販売を2007年までに終了し、高性能の第3世代携帯電話「FOMA(フォーマ)」に一本化する方針を明らかにした。

これにちなんで,私の携帯電話履歴を以下に記す.
  • アナログムーバFII(1995年4月?)
    富士通製アナログムーバ(型番は自信ない).
    電話帳は50件,カタカナ入力のみ,待ち受け時間は20時間程度だったと思う.
  • デジタルムーバN203HYPER(1997年4月?)
    とうとうデジタルムーバに乗り換え.
  • デジタルムーバP206HYPER(1998年9月?)
    206シリーズ最薄の端末だったと思う...
    これが幸いして,あっという間に基盤にヒビが入り,あえなく引退.
    データも紛失し,これ以来,バックアップの重要性を再認識.
  • D501i(1999年3月?)
    初のiモード端末.
    割と発売直後に買ったはず.
  • N504i(2002年5月29日発売)
    T9搭載端末で即決.
    発売日当日に購入
  • フォーマF702iD(2006年2月24日発売)
    とうとうフォーマに乗り換え.
    felica,指紋認証搭載で即決.
    発売日当日に購入
こうしてみると,発売日当日買いが結構多い.
また,なかなかに多彩なラインアップ.
今後も,一定機種にとどまることなく,さまざまな機種を使用していこう.

変化は金

Thursday, May 25, 2006

キーボードスライダー

「キーボードスライダー」なるものを入手しました.
# 正確には以下のようなもの
# コクヨS&T キーボードスライダー EAS-DSC6056NM
簡単に言うと,ディスプレイの台であり,その下にキーボードを収納可能.
すなわち,机上が有効に使える,という優れもの.
早速,机上を効率的に使用すべくセッティングをしたら...
なんと,WSのキーボードがキーボードラックに収まりませんでした;;
# 実際,注文の際に少し心配だったので業者さんに確認したところ,
# 大丈夫と言っていたはずですが.
まぁ,学生には好評だったからいいか...
# 半分,妥協.

Wednesday, May 24, 2006

脳の指示でじゃんけん

以下のような記事が載っていた.

「じゃんけん」をする時の脳内の血流の変化を外部からとらえ、ロボットの指を人間の思い通りの形に動かすことに、国際電気通信基礎技術研究所(ATR)とホンダが成功した。

MRIで脳内の血流の変化を計測し,グー,チョキ,パーを出したときの特徴を解析する.
これをもとに,血流の変化から,グー,チョキ,パーを出力する,というもの.
精度は85[%]程度,出力に要する時間は7秒程度らしい.

電極を脳に埋め込む同様の従来研究に対して,MRIを使った非侵襲性の方法で,これを実現しているのは,特筆に値する.
ATRはもちろんのこと,ホンダの今後の動向から目が離せない.

Tuesday, May 23, 2006

NN

今日,ゼミがあった.
その中で,ニューラルネットワークによる株価予測なる研究発表があった.
株価の変化には,さまざまな要因があり,それぞれの要因の株価への影響は簡単には分からない.
これをNNにより解決し,株価の予測を行うというものである.
しかしながら,単純にNNを利用しただけでは精度を上げることができないので,ラフ集合の概念により前処理を行うこととする.
そして,結果への影響が大きい要因だけを利用し,サブNNにて解析を行う.
このサブNNによるn個の結果から,多数決により最終的な結果が出力される.
しかしながら,ラフ集合による前処理の際に,結果への影響が大きい要因だけを取り出すことにより,なぜ精度が上がるのかが不明.
# そもそも,結果への影響が大きい要因のみを取り出せれば,NNは必要ない.
基本的にラフ集合においては,100[%]となるルールのみを抽出するが,実データにおいては100[%]のルールはほとんど存在しないことから,80[%]程度のルールも抽出することとしている.
このようにして前処理されたデータに対してNNにより解析を行っている.
これは,前処理を行わずにNNで解析する場合と何が違うのか?
NNにおいては,各要因の結果への影響が不明であっても,BP等の学習により,自動的にそれぞれの重みを更新し,正しい値を出力できるのが利点であると考えられる.
この部分をラフ集合の前処理で置き換えているので,NNの利点が生かされないように見える.
せめて,ラフ集合で100[%]ではない不十分な点をNNで補っている,等の利点が示せればよいのだが...

Monday, May 22, 2006

花粉症

昨年より,この時期(正確には,5月18日あたり)になると,鼻がムズムズし,目がかゆくなる.
もしや,花粉症っ.
私の定義では,花粉症は精神的なもの.
よって,気合いで克服できるはず.
#というか,私が花粉症であることは認めない...

しかしながら,花粉症について少し調べてみると...

花粉症とは,
「花粉を抗原とするIgE依存性I型アレルギー反応に基づく疾患で、主に眼結膜、鼻粘膜が発症の場となる。原因となる花粉は種々であるが、原則として風媒花であり、日本では杉の花粉症が最も高頻度である(一般に2月上旬から4月下旬ごろにかけて発症する)花粉のアレルゲンとしての強さは単にその量だけに相関する訳ではない。都会における大気汚染物質と花粉が混合するとそのアレルギー誘起能は増大すると言われている。」 by はてなダイアリー
らしい.
かかりやすいのは以下のような人とのこと.
  • アレルギー体質の傾向が強い人
  • 生活が乱れている人
  • 都市的な生活をしている人

私の場合,ほぼアレルギーはなし.
# 10年ほど前に同じような症状が発症した際に,病院で血液検査をした結果,すべて陰性.
生活も最近は,そんなに不規則でもない.
田舎出身で,現在も緑に囲まれた生活環境である.

また,代表的なスギ花粉とかの飛散は,とっくに終わっている.

以上より,やはり私は花粉症ではないことが分かる.
よって,この鼻水,目のかゆみは気合いで治す予定.

病は気から

Sunday, May 21, 2006

ウェブ進化論

梅田 望夫,”ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる,”筑摩書房 (2006/2/7)

・不特定多数無限大
コストゼロのネット上で情報を共有し,ロングテール層の力を結集して,エリート層を凌駕する.
情報開示 は人のためならず.

・自動秩序形成システム
現実社会の市場経済同様に「個」が自分のために行動することにより,神の見えざる手により全体が収束する.
理論的にはそのとおりだが,結局は情報整理を行う側に主権を握られてしまう.
# まぁ,現在でもいろいろと見えないところで操作されているとは思うが.
日本古来の「情緒と形」の復活を願う.

はじめに

とりあえず,ブログ作成.