- 新書: 224ページ
- 出版社: PHP研究所 (2012/1/19)
- 言語 日本語
- ISBN-10: 4569797601
- ISBN-13: 978-4569797601
- 発売日: 2012/1/19
- 商品の寸法: 17 x 10.6 x 2.2 cm
「あと数年で会社はなくなる」 「中国は2025年まで発展、日本は2020年以降、崖から転がるように落ち込む」 「iPhoneは2016年に製造終了」 ……本書で語られる、衝撃的な予言の数々だ。 客観的にみれば、日本を取り囲む状況は、真っ暗。 にもかかわらず、「これからの日本は、チャンスに溢れている」と著者は言い切る。 しかし、それは「今希望を描き、行動を起こす」ことを選んだ人のみ。 つまり、今この瞬間のあなたの選択こそが、これから10年、活躍できるか、後悔する人生を送るかのターニングポイントなのだ。 「これからの10年はどうなる?」 「日本人だけがつかめるチャンスとは?」 「若手ビジネスパーソンが今、すべきこととは?」 「30代・40代の役割とは?」 ……答えはすべて、本書の中にある! カリスマ経営コンサルタント・神田昌典が満を持して送る渾身の人生論、ついに完成。 「あと10数年で、会社はなくなる」「日本はさらに落ち込む」…本書で語られる衝撃的な予言の数々。しかし、なぜ、「日本人の未来は明るい」と言い切れるのか?あの経営コンサルタントの「未来を拓く」最強ツール。著者が身を削って書き上げた、渾身のキャリア論。 ...とのこと.
タイトルに惹かれ,何となく読んでみた. これから10年,活躍できる人の条件を著者の見解に基づき述べたもの. 歴史は70年周期で回っており,これに基づき予測ができるらしい. # 太平洋戦争と東日本大震災がリンクするらしい...大丈夫か. 実際の年数はどうであれ,確かに時代は繰り返す,サイクル論には納得できる. よって,現在の閉塞した世の中を平成ええじゃないかにより打破できる,とのこと. そこでは,従来の会社よりNPOが社会の中核組織となる. # 確かにそうかもしれない.村上龍のスタンスもこんな感じかな. クレイジーな人が世の中を牽引する. 孔子曰く,四十にして惑わず,五十にして天命を知る. 四十代は次世代へのバトンタッチ,とはうまく言ったものだ. 未来を描こう. # でも,日本を離れた方が安全かな...
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