Sunday, August 22, 2010

20歳のときに知っておきたかったこと

以下の本を読んだ.

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
ティナ・シーリグ (著), Tina Seelig (原著), 高遠 裕子 (翻訳)
  • 単行本: 231ページ
  • 出版社: 阪急コミュニケーションズ (2010/3/10)
  • ISBN-10: 4484101017
  • ISBN-13: 978-4484101019
  • 発売日: 2010/3/10
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 2 cm
●「あなた自身に許可を与える――常識を疑う許可、世の中を新鮮な目で
見る許可、実験する許可、失敗する許可、自分自身で進路を描く許可、
自分自身の限界を試す許可を、あなた自身に与えてください」
――アメリカの超エリートが「社会に出たときに知っていればよかったと
思うこと」「社会で自分の居場所をつくるのに不可欠だと思ったこと」を
リストアップ。
「起業家精神」と「イノベーション」に関する最良のテキストであると同時に、
「人生への贈り物」とも言える言葉がいっぱい詰まった自己啓発書。
●「この本では、多くの月並みな考え方を覆していきます。自分自身を、
そして世界を新鮮な目で見てほしい――これがわたしの願いです。
この本で目指しているのは、読者のみなさんに新しいレンズを提供することであり、
そのレンズを通して、日常でぶつかる困難を見つめ直し、
将来の進路を描いてもらうことです。
常識を疑い、身の回りのルールが本当に正しいのか再検証してもいいのだと、
みなさんの背中を押したいと思います」(本書第1章より)
...とのこと.

タイトルに惹かれて読んでみた.
自己啓発本らしい.
内容は,そんなに目新しくない(かな).
枠を取り払う,すぐ実行,自分自身に許可を出す,早く何度も失敗する,
自分自身に求めるものを素直に見つめる,評判は大事な資産,
矢の周りに的を書く,及第点ではなく最高点を目指す,などなど.
できる範囲で実践しよう.
# それにしても,出てくる実例が非常にアメリカンで日本人には分かりにくい...

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