Monday, September 09, 2013

ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと

以下の本を読んだ.

ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと
鎌田 洋

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 2386 KB
  • 紙の本の長さ: 160 ページ
  • 出版社: ソフトバンク クリエイティブ株式会社 (2011/10/18)
  • 販売: Amazon Services International, Inc.
  • 言語 日本語
  • ASIN: B009RDIGX4

東京ディズニーランドを舞台に、ウォルト・ディズニーが最も信頼した清掃員、「そうじの神様」ことチャック・ボヤージン氏と、カストーディアル・キャスト(清掃スタッフ)たちが繰り広げる感動物語。「働くことの本当の意味」を問いかける。 ウォルト・ディズニーが最も信頼を寄せた「伝説の清掃員」が教える サービスを超える働き方 「いいかい? 僕はね、子供が床にポップコーンを落としても、躊躇なく食べられるくらい、床を綺麗にしてほしいんだ」 第1話 夢の国の落とし物 「ダメだと思っていても、信じる心を共有することで、限界を越せる時がある」 第2話 月夜のエンターティナー 「そうじは、パレードやアトラクションを演出するための、舞台作りなんだ」 第3話 魔法のポケット 「自分自身が夢を持っていないと、人に夢を与えることはできないよ」 第4話 夢の、その先 「僕たちの仕事は床を綺麗にするだけじゃない。ゲストに夢を与え、幸せを提供することが仕事なんだ」 ディズニーランドの清掃キャストの感動物語 ...とのこと.

Kindle 版が安かったので,読んでみた. そうじの神様が教えてくれた,仕事に対する本当の意味を問いかける本. # これを学んだ著者が独立して書いた本? 評判は高いようだが,それほど,感動的な話ではないかな. それでも,いかに楽をするかではなくいかにベストな環境を作るかをそれぞれの目標にし,チームの結束力を高める, ゴミを捨てないためにそうじをする,などなど,よい言葉もあった. 参考にしよう.

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