任天堂“驚き”を生む方程式
井上理
- フォーマット: Kindle版
- ファイルサイズ: 3101 KB
- 紙の本の長さ: 144 ページ
- 出版社: 日本経済新聞出版社 (2013/6/7)
- 販売: Amazon Services International, Inc.
- 言語 日本語
- ASIN: B00D6D1DV8
任天堂だけが持つ独自の哲学とは。その源流とは―。娯楽に徹せよ。独創的であれ。なぜ世界中が夢中になるのか?快進撃の秘密を解き明かす。 ...とのこと.
Kindle 版で安かったので何となく読んでみた. 任天堂について詳しく書かれた本. # 言うほど,詳しくはないような. # でも山内氏の逝去もあり,ちょうどよい機会だったかな. 山内氏の経営理念の元,岩田氏,宮本氏の話が中心. 常に先を見据え,初心に立ち返り,驚きを生む. # ゲームボーイに始まり,DS,Wii,など. 娯楽原理主義,ソフトが主(ハードは従),枯れた技術の水平思考,ゲームは生活必需品ではない(ので,妥協は許されない)などなど. # ゲームボーイなどはハード的にも頑丈に作られていたのだな. 山内氏亡き後,今後も驚きを生み続けられるか. 今後に期待. # だいぶ,情勢は厳しいな.
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