浅き夢見し
押切もえ
- フォーマット: Kindle版
- ファイルサイズ: 910 KB
- 紙の本の長さ: 181 ページ
- 出版社: 小学館 (2013/10/4)
- 販売: 小学館
- 言語 日本語
- ASIN: B00FJT7XDY
AneCanモデル押切もえが構想・執筆に3年をかけ、すべて自ら書き下ろした完全オリジナルストーリー。新書『モデル失格』が大ヒットとなった著者による、モデル界初の長編小説です。 主人公は25歳の売れないモデル。きらびやかな舞台に立つことを夢見るも、実際には何も行動を起こせず、うまくいかない挫折の日々。空回りするオーディション、業界の甘い罠、ダイエットとリバウンド、後悔だらけの恋愛、ライバルの出現…、数々の試練やネガティブな感情に押しつぶされそうになりながらも、いかにして売れるモデルへと成り上がっていくのか。彼女が見つける、自分だけの未来とは…。 「表舞台で輝く笑顔の影には、他人には見せない努力、葛藤、摩擦…など辛く苦しい裏舞台が必ずある。それがあるからこそ、表舞台に強く立つことができる。夢を追い続けることは大切だけど、大変なんだ」という思いをこめて書き上げた長編小説。 モデル業界のバックステージや、キレイになれるノウハウなど、現役モデルだからこそ描ける細やかな描写に注目してください。人生をあきらめかけている人にこそ読んでもらいたい、新感覚の「モデル小説」です。 ...とのこと.
ちょっと話題だったので読んでみた. モデル「押切もえ」による自伝的小説. 売れないモデルが挫折を繰り返し,どん底からダイエットとリバウンド,ライバル,恋愛を相手に這い上がり,そこそこ成功するサクセスストーリー. 特に意表をつく展開もなく,文章もふつう. # これに3年もかけたのかな? # モデルだから仕方ないか. 想像通りのモデルの世界が描かれていた. # それでも,そんなにうまくはいかないと思われるが. 次は...ないかな...
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