今日,修士論文予備審査会なるものを開催した.
この秋,修了予定の学生の審査会である.
審査員は,本研究室の教授と他講座の教授2名で構成される.
基本的には合格が前提なので,結果は合格であったが,内容はさんざんたるものであった.
事前に何度か指摘した点が反映されていない.
根本的に何かが伝わっていないものと思われる.
本審査に向けて,課題は山ほどある.
# 本人に自覚がどれくらいあるかは,よく分からない...
たぶん,これも含めて指導力なので,自分の学生の場合には,さらに気をつけるようにしよう.
# といっても,最近,自分の学生ともコミュニケーションがうまく取れていない気が...
# 指導は難しい.
# やはり,自分の研究を推し進め,背中を見せて育てるのが一番か.
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